2012年07月に読んだ本

たぶんもうチョット読んだ。
とりあえず登録だけは、しとかないと、後でわけが分からなくなるな、っと。
  
7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1157ページ
ナイス数:54ナイス

  

ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)
思った通りあんまりラクではないことが多いです。ただ、100個あるので幾つかは心に刺さるネタが。今回は、本は無理にでも一日で一冊読め!とか。まぁ、本にもよるけど、ちゃっちゃと読むべき本もあるなっと。
読了日:07月29日 著者:日垣 隆
  

謎の1セント硬貨――真実は細部に宿る in USA (講談社文庫)謎の1セント硬貨――真実は細部に宿る in USA (講談社文庫)
女房である宇宙飛行士・向井千秋さんの休暇にあわせて車でアメリカをあちこちまわる中で不思議に思ったことを書いたもの。 ならまだ普通なのだが、その不思議に思ったことをメールで当事者や関係ありそうな人に質問し、分かったこと思ったことを書き綴ったものであり、メールでのやり取りを通してアメリカという国と人々のと交流を描いている。 お話のなかでは、「キルロイ伝説」の回が秀逸でした。 "Kilroy was here" -m-^U^-m-の落書きを巡るお話。何年も寝かした上で自分で新しい伝説まで作ってしまうとは!
読了日:07月14日 著者:向井 万起男
  

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
古書にまつわる日常の謎といった感じ。 探偵役である栞子さんの設定と主人公との関係がちょっとマンガちっくで、小説としてはイマイチな要素なのだけれど、変に現実感がない方がこのお話にはあっていて、とても読みやすい。 謎自体も、2話目とかちょっと破綻してる気もするけど、それ以外は、納得できる範囲でキレイに着地していていい感じ。 なによりも、登場人物のつながりが、良い意味で期待通りで、そこが良かったなと。
読了日:07月10日 著者:三上 延
  

プロ野球 二軍監督−−男たちの誇りプロ野球 二軍監督−−男たちの誇り
読了日:07月01日 著者:赤坂 英一

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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