2012年08月に読んだ本

1日1冊とは行かないが、読むときは一気に読むことを少し意識してみた。
だけど、ちゃんと時間をとって読まないと、内容が染み入ってこない感じが。。。

8月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1071ページ
ナイス数:28ナイス



希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)
読了日:08月14日 著者:宇野 常寛,濱野 智史


藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?
読了日:08月06日 著者:藻谷浩介,山崎亮


まちの幸福論―コミュニティデザインから考えるまちの幸福論―コミュニティデザインから考える
東日本大震災からの復興について、東北地方の大学生たちが自分達で課題と対策を考えるNHKの企画なのだが、課題解決とワークショップについて学ぶことが多かった。
読了日:08月05日 著者:山崎 亮,NHK「東北発☆未来塾」制作班


ちんろろきししちんろろきしし
図書館で借りました。ざーっと眺めただけだけど、まぁすごい。つい意味を読み取ろうとしてしまう、けど、意味なんて無いんだよなぁ。ある意味、爽快でもある。
読了日:08月04日 著者:元永 定正


理解という名の愛がほしい——おとなの小論文教室。II理解という名の愛がほしい——おとなの小論文教室。II
読了日:08月02日 著者:山田 ズーニー



2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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2012年07月に読んだ本

たぶんもうチョット読んだ。
とりあえず登録だけは、しとかないと、後でわけが分からなくなるな、っと。
  
7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1157ページ
ナイス数:54ナイス

  

ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)
思った通りあんまりラクではないことが多いです。ただ、100個あるので幾つかは心に刺さるネタが。今回は、本は無理にでも一日で一冊読め!とか。まぁ、本にもよるけど、ちゃっちゃと読むべき本もあるなっと。
読了日:07月29日 著者:日垣 隆
  

謎の1セント硬貨――真実は細部に宿る in USA (講談社文庫)謎の1セント硬貨――真実は細部に宿る in USA (講談社文庫)
女房である宇宙飛行士・向井千秋さんの休暇にあわせて車でアメリカをあちこちまわる中で不思議に思ったことを書いたもの。 ならまだ普通なのだが、その不思議に思ったことをメールで当事者や関係ありそうな人に質問し、分かったこと思ったことを書き綴ったものであり、メールでのやり取りを通してアメリカという国と人々のと交流を描いている。 お話のなかでは、「キルロイ伝説」の回が秀逸でした。 "Kilroy was here" -m-^U^-m-の落書きを巡るお話。何年も寝かした上で自分で新しい伝説まで作ってしまうとは!
読了日:07月14日 著者:向井 万起男
  

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
古書にまつわる日常の謎といった感じ。 探偵役である栞子さんの設定と主人公との関係がちょっとマンガちっくで、小説としてはイマイチな要素なのだけれど、変に現実感がない方がこのお話にはあっていて、とても読みやすい。 謎自体も、2話目とかちょっと破綻してる気もするけど、それ以外は、納得できる範囲でキレイに着地していていい感じ。 なによりも、登場人物のつながりが、良い意味で期待通りで、そこが良かったなと。
読了日:07月10日 著者:三上 延
  

プロ野球 二軍監督−−男たちの誇りプロ野球 二軍監督−−男たちの誇り
読了日:07月01日 著者:赤坂 英一

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2012年06月に読んだ本

5,6月は異様に忙しく、何してたか覚えていない。
どうでもいい軽い本しか読む気がしなかったので、どうにも変な取り合わせ。
「バンドライフ」は、人に借りて2ヶ月ぐらい寝かしていた本。読み始めたら結構面白く、良い本かも。
  
6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:733ページ
ナイス数:15ナイス

  

この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講
最適化する個人という概念や、税金は誰が負担するの?とか、神の見えざる手と市場(取引)至上主義なんかが、ざっくりと分かった気になれる。だがしかし、需要供給曲線はやっぱり分からない。現実(自分の理解)とのギャップがあるのか、宙に浮いた感じ。
読了日:06月25日 著者:ヨラム・バウマン,グレディ・クライン
  

BAND LIFE―バンドマン20人の音楽人生劇場独白インタビュー集BAND LIFE―バンドマン20人の音楽人生劇場独白インタビュー集
音楽、しかもバンドで飯を食うってことの複雑さを垣間見れる。超長いインタビューのおかげで、それぞれの人となりや、バンドブーム時代の雰囲気が伝わってくる。
読了日:06月20日 著者:吉田 豪

  
理系バカと文系バカ (PHP新書)理系バカと文系バカ (PHP新書)
バランスが大事と言う話。まぁ一応、理系に分類される身なのだが、バカではなくバランスタイプだと言うことがわかった。ただ単に、バカになれるほど才能はなかっただけじゃないかと言う気がした。うーん。
読了日:06月17日 著者:竹内 薫

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
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トレーニング記録(〜2012年5月)

1月29日の市民マラソン大会の結果

5kmで21分34秒、1kmが4分20秒ほどだったので、まずまず目標通りだった。
ちょうど1週間前に風邪をひいたため、直前の1週間を完全休養にあてたのだが、それが逆に良かったのかもしれない。
  
走るのにも慣れたおかげで、たまには走らないと調子が悪い気がしてくるので、その後もたまにトレーニングと称して、走ることに。
慣れてくると、それなりのペースで走れるということがわかった。それ以上に、反動が少ないのがビックリ。次の日に体が痛いってことはないのが嬉しいねぇ。
  
以下、これまでの記録。
    2.1km  4.6km   5.5km
01/01 10’14  22’44  27’17
01/14 10’05  22’08  26’23
02/05 08’57  21’55  26’28
03/11 09’47  21’32  25’41
03/23 09’19  21’20  25’38
05/12 10’01  22’18  27’08
  
コースは前と一緒で、近所の住宅街、約5.5kmの右回りコース。
津駅西5.5kランニングコース - Google My Maps
タイム計測ポイントは以下の2ヶ所。
 2.1km地点 最初の右折地点
 4.6km地点 バックストレート後の右折地点
  
ついでに、別コース(http://g.co/maps/vqycb
    2.2km  4.5km
03/17 10’18  21’02
04/12 11’56  23’40

2012年04月に読んだ本

久しぶりにこそっと。
半年振りぐらいなのに、4月分だけって。
これってどうなんだろう?
  
4月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:600ページ
ナイス数:49ナイス

  

それってどうなの主義 (文春文庫)それってどうなの主義 (文春文庫)
読了日:04月30日 著者:斎藤 美奈子

  
むかしのはなしむかしのはなし
日本昔話をベースにしているのだが、その要素は単に下敷きに過ぎず、まったく別のお話が展開する。さらに、話者が誰かに語る、記録するといった体裁をとっていることによる、星新一のお話ような硬質な物語となり、不思議な余韻が味わえる。 巨大隕石の衝突という世界の終わりが提示された後のお話、特に「入り江は緑」と「懐かしき川べりの〜」が印象的だった。
読了日:04月25日 著者:三浦 しをん


  
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
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トレーニング記録

最近体力が不足する事態が散見されるため、体力向上の意味もあり、地元のマラソン大会(といっても5km)に参加することにした。
ただの道楽とはいえ一応は大会なので結果が残るってこともあり、2週間ほど前から、トレーニングを開始!
  
大会は1月29日なので約1ヶ月。
レーニングなら、ちゃんとタイムを計っておいた方がいいだろうということで、コースを設定してタイムを記録しておく。
  
コースは、近所の住宅街。約5.5kmの右回りコースに設定。
津駅西5.5kランニングコース - Google My Maps
2.1km地点 最初の右折地点
4.6km地点 バックストレート後の右折地点
  
以下これまでの記録。
    2.1km  4.6km  5.5km
12/29 9’46  21’57  25’59
12/30 9’54  22’27  26’31
12/30 9’38  22’10  26’18
01/01 10’14  22’44  27’17

うーん、伸びないねぇ。
最初は計りそこなって30分ぐらいだったから、いきなり4分も速くなったと喜んだのに。。。
まぁ、しばらく続けてみて次の手を考えようかねぇ。

11月に読んだ本

もうちょい読んだけど、つけ忘れてる。
まぁこんなものかな。
今年もあと1ヶ月なので、今年読んだ本を見直すのもいいかもしれない。(気が向けばだけど。)
  
11月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:474ページ
ナイス数:35ナイス

  

僕たちの戦争 (双葉文庫)僕たちの戦争 (双葉文庫)
読み始めは吾一の真面目で素朴ともいえる考え方に共感する部分があったが、徐々に健太の柔軟で素直な考え方や適応力の強さに惹きつけられていった。敗戦へと向かう1年を舞台にしたせいで、少しお話を詰め込みすぎ、とも思った。ただ、健太という現代の若者の視点により、あの時代の空気や考え方を少し違った角度で触れられた気はした。どの時代が良かった、悪かったとは簡単には言えない、ただ、過去と現代をしっかりと認識する事は必要だとも。
読了日:11月13日 著者:荻原 浩
  


2011年11月の読書メータ